朝の通勤途中で、お水をあげた後の花びらに水滴が残ってるお花を見かけました。
お水をあげた後だからでしょうか。とても生き生きと輝いてました。
綺麗に咲いてるお花を見かけると、朝から元気をもらえる気がしてその日一日とても気持ちよく過ごせそうな気がします。
逆に、枯れたお花を見かけると、なんかだかわいそうに感じてしまいます。
お花や植物は、日光を浴びて光合成を行いますが、このとき水を光合成の原料に使って元気に育ちます。
お花や植物の水やりは基本「朝のうち」が重要で、暑い夏場などは特に気温が上がってから水を与えると、土の温度も上がっているので、水がお湯になってしまいます。これが植物には大敵なのです!根っこがお湯につかった状態が続くと、最悪の場合根っこが死んでしまい枯れてしまうのです。
夜や夕方の水やりも厳禁です。なぜなら植物の根は夜に成長するので、水が少ないほうが根っこは水を探して長く強く成長していきます。
(ただし真夏はカラカラに乾燥するので、夕方に水やりが必要になることもあります)
夜の水やりは、ナメクジや害虫が発生する原因にもなるので注意してください。
このように、お花も水をあげる時間が夜や、日光に当たらないなどのさまざまな原因で害虫被害にあったり、水をあげないでいると枯れてしまうのです。
では人間の場合はというと・・・
人間の場合、化粧水をたっぷり使うことで乾燥を防げますが、化粧水だけでは蒸発してしまいます。
ですので、化粧水のあとは必ずミルクやクリームで水分が逃げないようにフタをしてあげることが大事です。
化粧水をたっぷり使って満足してる方がいますが、ミルクやクリームを使わないといくらたっぷり化粧水でお肌を潤しても、お肌から水分が逃げていくばかりなので非常に勿体無いです。
とくに乾燥肌の方は、化粧水をたっぷり使ったあとは、必ず保湿効果の高い保湿ミルクや保湿クリームを使うことをおすすめします。
ポイントは、自分に合った化粧水とクリームを使うことが一番のポイント!
美肌の秘訣の一つのポイントでもあります。
自分自身が、乾燥肌、敏感肌なのか、脂性肌なのか、ニキビ肌なのか、混合肌なのか・・・・
肌の状態によって使う化粧水やクリームも使い分けることで肌状態は変わります。
上記のチェック項目を参考に、あなたに合った化粧品を選んでください。